学びを結果に変えるアウトプット大全 著者:樺沢紫苑

私は、基本的にインプットばっかりを行っていた。

本は週に1〜2冊読んでいるから月に約6〜8冊は読んでいる計算になる。

社会人としてはそこそこ読書の時間を取っている方だと思う。

しかし、一抹の不安も感じていた。

読書をしている事がどれくらい身に付いているのかということだ。

そんな不安を感じている中で、このアウトプットに絞っているこの本と出会った。

この本を読んで改めてアウトプットの重要性に気付いた。

本の中で、インプット:アウトプット = 3:7がベストの割合だと述べられている。

これまでの私はほぼ、インプット:アウトプット = 10:0なので全然頭に読んだ事が定着していないということである。

これはかなりの衝撃である。

また、この本では効率的なアウトプットの方法や笑顔の重要性についても記載がある。

ちなみに、夫婦の会話の中身のうちポジティフな会話が全体の6分の5を下回ると離婚のリスクが高まるらしい。気をつけなければ。

これからはまずこの本に記載されている通り、1日15分、アウトプットの時間を取って行きたいと思う。

やる事は、

 ・本の感想を書く。

 ・1日の日記をつける

 ・気になった新聞記事の内容を簡単にまとめる

まずは、今日第一歩を踏み出してみました。 

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